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    准看護士について
    ■何も正社員だけではないのです■
    准看護師として、医療機関などでアルバイトをしたいと言う人は、本当にたくさんいます。なぜ
    アルバイトなのかは、家庭の事情、子育て中などの様々な理由で、常勤ではなくアルバイトで
    働きたいと思うわけですね。実際、そういう求人もたくさんあるのです。

    では、どんな方法で??となります。アルバイトを経験した人なら分かると思いますが、一般の
    アルバイト雑誌に、准看護師の求人なんてほとんどないのです。個人的には一度も見た事が
    ありませんから。そこで、多くの人が活用しているのが、転職エージェントなんです。転職
    エージェントは、正社員だけではありません。アルバイト求人も多く取り扱っているのです。

    転職エージェントは、こうした准看護師さんの希望に応えるべく存在しているみたいなものです。
    そう考えると、アルバイトの求人を扱っているのも自明ですね。アルバイトをしたいという准看護師
    さんの希望に応えることはできませんので。そんな事では、転職エージェントの意味がありませんから。

    また、アルバイト求人って好条件、厚待遇の職場が多いんです。これは医療業界の特徴でもあります。
    薬剤師なども、自給2500円くらいはざらですので。であるならば、転職エージェントをうまく活用して
    好条件、厚待遇の職場を手に入れてみましょう。きっと満足出来ると思いますよ。たとえアルバイト
    といっても、少しでもいい条件で働いてみたいと思うじゃないですか。

     

    ■実は、数は豊富にあります■
    看護師、准看護師というと女性だけの職場というイメージがないですか??でも、実は男性の准看護師の
    求人もたくさんあります。そういえば、数年前に男性の看護師が主人公のドラマがあったように思います
    しね。ドラマに取り上げられるという事は、それだけ、需要があるという事なのでしょう。

    実は、男性の准看護師ってメリットもあるのです。男性の准看護師は、女性の准看護師とは違い、
    力のいる仕事を引き受けてもらえたりができますからね。医療の現場でもとても歓迎されるのです。
    以前であれば、男性の准看護師なんて珍しかったかもしれません。ですが、最近では、男性の
    准看護師は決して珍しいということはありませんからね。世の中、時代が変わればいろいろなことが
    変わっていくと思います。

    また、男性の場合は家庭を持っていると、「大黒柱」という事になりますので。給与面での条件も
    気になってきますよね。一般的な常識として、医療事業に携わる人については、給与が高いという
    ものがあります。その点でも、男性の准看護師になりたいと言う人が増えているのです。ただ、
    懸念もそれなりにあるのです。

    なんだかんだいっても、准看護師は女性が多いです。わかりますよね??女性ばかりの職場に男性が
    一人で勤める。仮に、いじられキャラみたいな人であればいいのですが、そうでない人の場合は
    以外に苦痛に感じる可能性がありますので。そこで、頑張れない人は、准看護師にはむいていない
    かもしれませんけどね。

     

    ■どうしてもとげとげしくなります■
    昔は、看護に従事している人の数は、看護師<准看護師でした。特に、個人経営などの小さい病院では、
    ほとんどが准看護師っていう病院もありました。ですけど、ちょっと大きな病院で働こうと思ったら、
    准看護師だと肩身が狭いと思います。実際、人数も減ると思います。それに、自分が希望する職場へ
    配置されない事も多いと聞きます。

    現在でも、個人の病院などでは准看護師の募集は多いです。それでも、例えば、個人の病院に新人と
    して看護師が入ってくるとしますよね。そうなるとどうなると思います。一気に、病院の雰囲気は悪く
    なるのだそうです。経験豊富なベテランであればあるほどそうなんです。というのも、何10年という
    経験を積んだ准看護師よりも、新人の看護師のほうが、条件がいいなんていう事もざらなんですよね。
    仕事内容はほとんど変わらないのに、准看護師は看護師の下で仕事をすることになる場合もあるのだ
    そうですよ。それではさすがにやってられないと思ってもしょうがないですよね。長年看護業務を
    してきたプライドもあるでしょうしね。

    そんなような状況ですから、最近では人数的にも看護師>准看護師という状況になっているのだそう
    ですよ。病院側の需要はそれほど落ちていないというのに、准看護師になる人が減ってきているという
    事なのでしょう。この流れはこれからもどんどん進んでいくと思います。つまり、世間一般の准看護師
    たちの立場は、どんどん弱いものになっていくと思います。

     

    ■利便性が高いのです■
    一時期、准看護師の制度が廃止されるのではないかと言う話がありました。ちなみに、准看護士が
    制度が誕生したのは昭和26です。第二次世界大戦での敗戦後に、ある程度社会が安定してきて、病院が
    増えてきたことによって生まれました。実は、それ以前にも似たような看護師制度はあったようなん
    ですけどね。一部の業務に制限があったようです。現在ではまったく制限がありませんので。つまり、
    今の時代以上に、看護師と呼ばれる人が不足していたのではないかと思います。

    その制度を、いったん廃止するべきだというのを報じたのはマスコミです。その流れの中で、
    平成9年には、厚生省と日本医師会長の間で、准看護婦制度は堅持されるべきみたいな密談がなされて
    からは、国の方針として准看護師は存続の方向になったのです。最終的には、平成13年に准看護師の
    制度の停止は困難であるという答弁になっています。

    なぜこういう流れになったのかというと、医師会は看護師より安い賃金で雇える准看護師という
    存在が必要だという事なんです。確かに、大学病院などではかなり専門的な知識をもった看護師が
    必要かもしれませんが、個人運営の診療所、病院では准看護師しか募集にかけていない病院も
    多く有るほどなんです。その役割は、以外と重要なんです。

    現代の看護は多様化、専門科が進んでいますので、准看護師にもそれなりの知識が必要になってきて
    います。今後は、准看護士の役割というのも、変わってくるのではないでしょうかね。

     

    ■需要は多いです■
    准看護師からの転職先として、最近需要が伸びているのが、医務室ですね。一口に医務室といっても
    本当にいろいろあります。一般企業や大学、大使館や介護施設、療養施設等があります。では、医務室
    で働く准看護師の業務内容ってどんな感じでしょうか。

    そもそも、医務室というのは、そこにいる人に対しての療養のための施設ですよね。学校で言うところの
    保健室を想像してください。というわけで、怪我の応急処置や、急に具合が悪くなった人の看護が主な
    仕事と言えます。もちろん、大きな手術に関わるということはありません。ですが、状況に応じたきめ
    細やかな対応が必要となります。

    特にクローズアップされてくると思うのが、メンタル面です。近年うつ病を中心にしたこころの病に
    なってしまう発生率が高いとされる企業や学校といった場所の場合は、心のケアがメインなんて事も
    ありますよ。その分野では、准看護師でも、十分活躍が期待される分野だと思います。その点について
    は、性別は関係ありません。むしろ大事なのは、いかに上手にコミニュケーションをとるかが重要に
    なってきますので。いかに、患者の事を考える事が出来るかが問題になってきます。

    医務室の場合は、病院と比較してより、患者との距離が近く感じられるため、やりがいを十分に感じる
    ことが出来ると思います。これまで、責任あるポジションでは働いてこなかった事が多いと思いますが、
    一気にその存在がクローズアップされていくわけですよね。

     

    ■ここの乗り越えないときついです■
    実は、准看護師として就職して乗り越えないといけない壁というのは、技術的なことではないのです
    よね。というよりも、それはみんな同じです。むしろ、病院特有の不規則な勤務形態なんです。
    ハードなケースだと、日勤を終えた後、その日の夜勤に付くなんて事もあります。気付きました??
    休憩数時間でまた現場なんですよね。

    仮に、深夜勤務中に一度も患者さんが来ないみたいなケースでも、朝食の準備をしたり、朝の検温が
    あったりとやる事はたくさんありますので。日勤→深夜勤では、ほとんど眠る事が出来ないですよね。
    ましてや新人です。極度の緊張状態で仕事をしているので、すぐに眠る事なんて出来ないのです。
    ですので、起きるのに一苦労するようです。2時間近く遅刻するなんていう新人看護師もいるみたいです。
    当然ですが、深夜業務中に襲ってくる睡魔との闘いもあります。これも辛いみたいですね。ですが、
    この辛さも最初の半年くらいと聞いた事があります。その期間だけ頑張っていれば、なんとなくなれて
    来るものなのだそうです。夜勤体制になれてくると、夜勤が終わった→そのまま遊びにいく、旅行に
    いくなんて事もあるのだそうですよ。確かに、仕事が終わったとき=朝ですので。体力次第で何でも
    出来るのですよね。

    最近では、夜勤を専門的に行う准看護師のバイトなんかもあるそうですよ。そういう人が増えていくと、
    夜勤の負担もどんどん軽くなってくると思いますけどね。

     

    ■2パターンがあります■
    クリニック的な病院でもない限り、病院には夜勤がつきものです。病院という場所での働き方が
    基本的に、3交替制ではありますけどね。これは、日勤、準夜勤、深夜勤の3つで分けたものです。
    それと、、2交替制は日勤・夜勤の2つの時間帯で分けたものになります。

    3交代の場合は、日勤は8:00~16:45・準夜勤は16:00~ 0:45、深夜勤は0:00~8:45となっている
    ケースが多いです。恐らくですが、希望を受け付けると、圧倒的に日勤が多いでしょうね。この
    時間帯であれば、夜、遊ぶ事も可能です。朝も、まだ一般的な範囲ですね。準夜勤についてですが、
    例えば結婚を控えていて、お金を貯めたいなんて時にはもってこいですよね。あまり遊ぶ事が
    できないですので。

    ちなみに、2交替制の場合、夜勤が12時間以上に及び、長時間の深夜勤務による疲れがどうしても懸念
    されます。また、夜勤を実施している病院の1割くらいが、夜勤=一人体制なんですって。それは危険
    ですよね。たとえば、連続して急患が送られてきた場合は??どうなるのか。働いているほうではなくて、
    サービスを受ける側も不安になってきますよね。

    ただ、2交代制の場合は、准看護師がめまぐるしく変わってしまうという事がありません。患者の立場
    からすると、安心感を得られる可能性があります。この夜勤が、2交替制か3交替制かという問題は、
    病院の規模、そこで働く看護師の数によっても左右されていくと思いますので、大変複雑な問題だと
    思います。

     

    ■気をつけなければならないのです■
    インターネットの転職サイトをみていると、時々、准看護師としての常識を超えているような条件
    の病院を見つける事が出来ます。おそらく、多くの人がそういう求人に飛びついてしまうのではない
    ですか??ですが、こういう求人は、注意が必要なんです。

    そもそも、世の中の全ての事柄には「相場」というものがありますよね。その相場を逸脱している
    というのは、所謂わけありなんですよね。例えば、訳あり物件なんかもそうです。そこで、なにか
    しらの事件が起こっているとか、幽霊が出るとか等のマイナス条件があるものです。それは、求人
    でも同じなのですよ。あまりに、世の中の相場を逸脱しているような求人には、こちらには判断
    できない条件があるものです。

    仮に、あまり経験のないような年齢の条件で30万円を超えるような条件が提示されている場合は、
    恐らく何かしらのマイナスポイントがあるものです。例えば、夜勤がたくさんあって、仕事の内容も
    かなりハードになっている。代わりがいないので、基本、休む事が出来ない。担当する事になる
    ひとも、環境としてハードな人が多い。。そんな求人は当然乗せることが出来ないマイナス条件が
    詰まっている事が多いですので。基本、給与は、キャリアに重ねる事でどんどんあがっていくものです。
    そこのことをきちんと自覚しておけば、そんな怪しい求人に乗せられることはないはずですので。
    分相応という言葉を理解しておくといいと思います。

     

    ■基本は、都道府県の資格ではありません■
    准看護師の免許は、国家資格ではありません。准看護師免許は、都道府県知事より交付されるものです。
    つまり、准看護師が国家試験を受ける。こういう状況は生まれないのです。それは看護師免許の試験と
    いうことになります。実は、看護師になる事で、かなり転職できるチャンス、雇用条件を挙げるチャンス
    が広がっていくのです。

    では、どうすれば准看護師→看護師という道を歩む事が出来るのか。准看護師が看護師免許を取得するには、まずは、看護師を養成する学校へ通う必要があります。そして、その学校から看護師免許の受験資格を手に
    するわけです。そして、国家試験に合格をすると、晴れて、准看護師から看護師へとなれるのです。

    ですが、准看護師としてのキャリアが長い人の場合は、通信教育を行う人が多いとききます。これには
    恐らくですが、准看護師として働きながら、看護師なると言う目標を達成するためでしょう。いくら給与が
    安定している医療業界とはいえ、数年間も無給に近い状態で勉強だけを行うなんて事は出来ないのでしょう。

    では、なぜ看護師になりたいのでしょうね。それには給与面も関係しているようですね。やはりです。
    というのも、准看護師と看護師ってそれほど仕事の内容が変わらないというのに、給与面では結構な
    差が出てくるものです。また、看護師であれば、大学病院などでも働く事が出来ます。若い人の間では、
    准看護師から看護師にキャリアアップする人が多いのだそうですよ。それもうなづけます。今の若い人は
    ドライですからね。

     

    ■きっちりしているイメージがありますが■
    病院って、基本的にシフト制というイメージがないですか??3交代、2交代にわかれていて、残業は
    あまりないようにに思います。ちなみに、残業には、基本的に残業手当がつきますが、超過勤務
    すべてに手当がつくわけではないのです。

    それに人間を相手にしていますので、仮に、在籍している科によっては、業務の終了時間5分前に
    急患が運ばれてきて、それから数時間対応を続けるなんて事もあるのではないでしょうかね。また、
    准看護師だって、体調を崩しますからね。そもそも人的余裕がない病院ですので、そういう時は
    誰かが、補填しないといけません。そうなると、15時間勤務なんてこともあるのかもしれないですね。
    自分のペースで仕事が出来るような環境でも、15時間勤務なんて地獄ですから。人相手の場合は、かなり
    疲れると思います。

    ちなみに、10年前のデータですが、超過勤務(手当がつかなかった時間も含む) をした准看護師は
    なんと80%超えです。時間としての平均は約15時間です。これ、一月の残業時間が15時間ではない
    ので注意が必要です。どういった業務が、残業扱いにならないかは病院個々の就業規則によるとは
    思うのですが。。。

    ちなみに、民間企業の全てのカテゴリの残業時間は、9時間と言われています。。これから想像する
    に看護師の人は、かなりの時間残業しているという事になるのかもしれませんね。本当に大変な
    職業です。だからこそ、つねに人手不足なのかもしれませんね。

     

    ■どんな差があるのか■
    准看護師と看護師。資格として明確な差はあるのですが、では業務内容にはどういう差があると思い
    ますか。実は、それほど大きな差はないのです。

    実は、今の日本の看護基準という報酬の計算方法は、正看護師の人数によって区分されています。
    つまり、正看護師の人数が多く。1人当たりの正看護師が担当する患者さんの人数が少ない。こういう
    病院だと高い報酬を病院は得る事が出来るわけです。なので、今の看護基準になってからというもの、
    正看護師は引っ張りだこになっています。それはそうですよね。在籍しているほうが、病院の収入が多い
    わけですからね。この制度、個人的には、電気事業者の制度と似ていると感じます。あちらは、各地方で
    電力の販売を独占しており、電気料金を資産の多さによって算出できるわけです。結果として、建設に
    莫大な金額を要する原子力発電が推進されたわけです。

    そんな状態では、准看護師として勤務しても、看護基準を満たすことが出来ません。特に大きな病院の
    病棟では、准看護師は募集していないところが多いです。ですが、やっている仕事はそれほど大差は
    ないのですよね。医者をサポートしますし、患者さんに対する細々としたことを行うのですから。

    ですが、最先端医療、救命救急などの場合は、准看護師では採用されないケースがありますので。
    どうしてもそういう医療に従事したい人は、正看護師になることを検討したほうがいいと思います。

     

    ■利便性が高い分、給与は■
    世の中に、看護師と准看護師という2つの仕組みがあります。本来であれば、看護師という資格に
    明確な差を設ける必要なんてないとは思うのですが。。。一応、差を設けないといけませんので
    給与にも違いが出てきます。仕方のないことですね。

    准看護師の給料ですが、病院の規模で大きく変わってきます。1000人以上が入院できるような
    大きな病院の場合は、平均年収が450万円程度になります。日本社会の平均値くらいですので、
    薄給ではないと言えるかもしれません。ですが、仕事の内容、そのハードさを考慮すると、あまり
    給料が高いとはいえませんよね。看護師の給料は、もっと高いはずです。経験がなくても、500万円
    オーバーだったのではないでしょうか。

    これで、病院の規模が小さくなってくるとさらに条件が悪くなってしまいます。入院できる人数が
    100~999人の場合は、400万円程度です。100人以下の場合は380万円程度です。担当する人数が少なく
    なっているわけで、仕事の内容はハードではなくなってきます。もしかすると、夜勤の数もあまり
    多くない可能性もありますので。まぁ共働きであれば、この程度の年収でもOKかもしれません。

    ちなみに、平均年齢は意外と高めです。全ての病院で40歳を大きく超えているんです。おそらくですが、
    若い人は、看護師への転職をめざしたりするのではないでしょうか。だから、自然と准看護師の年齢が
    高くなってくるのだと思います。

     

    ■なりたい人はいますけど■
    准看護師って、小さな病院ではまだまだ求人が多い職種です。とても悩みが多い職業といえます。
    まずは、看護師よりも給料が安いんですよね。また、仮に同期や後輩であっても、看護師の人は
    順調にキャリアアップして行く中で、なかなか自身のキャリアアップを図れないというケースが
    多いのですよね。そのため、いつかは看護師になりたいという人が多いのです。でも、それは
    かなり大変です。通常業務をこなしつつ、勉強をしているわけですので。

    また、准看護師といだけで、若い看護師からからかわれる。不当な命令などを受けて悔しいと
    思っているなんていう悩みは、よく耳にしますよね。年齢では准看護師さんの方が上でも、立場上
    では看護師の方が上なんですよね。。。だから、どんなに腹が立っても悔しい思いをしても、辛抱を
    しなければいけないのです。そういうストレスを抱えながら、命に関わる仕事をするというのも厳しい
    ですよね。ミスはないとは思いますが、通常の精神状態で仕事をする事が出来ないと思います。

    そういう事が積み重なって、体調を崩してしまう准看護師さんもとても多いみたいです。せっかく
    頑張って働いていても体調を壊してしまったりしたのでは、もったいないですからね。

    そういう場合は、思い切って、准看護師がたくさんいるような小さな病院に転職でもいいのではない
    のでしょうか。それで精神的なストレスから開放されるのであればいいと思います。

     

    ■厳しい部分とそうでない部分があります■
    現在の准看護師の就職事情ですが、よく耳にするのが、大きな病院では働けなくなった、小さな病院
    では求人をよく見かけるというものですよね。これ、確かなんです。ここ数年間の准看護師の就職
    事情は、2極化しているといえると思います。

    大きな病院では、求人は減少傾向にあると思います。というのも、大きな病因の場合は、世界中の
    最先端の技術、道具を使用するような手術などもありますので。准看護師の知識では足りないケース
    が出てくるわけです。小さい病院の場合は、そこまで最先端の資料を扱うケースは少ないように思います。
    あくまでも偏見ですが。また、看護師の場合は、かなりの給与を支払う必要がありますので、どうしても、
    給与の水準が低い准看護師を募集するケースが多いのです。

    つまり、准看護師がこれからも存続していけるかどうかは世の中の筋道が大きく影響しているのかと
    思いますね。大きな病院しか生き残らない場合は、准看護師の未来は暗いかもです。ですが、病院が
    細分化されて小さな病院でも存続できるようになった場合は、准看護師の未来は十分輝いていると
    思いますよ。

    例えば、看護師の資格を持っている人が、あまりに仕事が厳しいので准看護師程度の給与でいいので
    みたいな人も出てくる可能性もありますよ。そういう世の中になればいいと思います。医療業界は、
    慢性的に人手が不足しているので、うまく人が循環する仕組みを作るのが賢明です。

     

    ■それほど難しいとはいえないかもです■
    准看護師になるための難易度は、どの程度かご存知ですか??また、看護師との資格を取得するのに、
    どれくらい難易度が違うものなのでしょうか。

    基本的に一番難易度が高いのは、4年制の看護大学になると思います。それから看護短大でしょうか。
    また、専門学校もあります。実は、病院で「看護師」として働くためには准看護師が一番容易なんです
    よね。何かのサイトで見たのですが、東京都の准看護師試験の合格率は、94%というのがあったように
    思います。そうなると、かなり合格率が高いと思います。ですが、これについては、専門的な教育を
    うけた人が受験する試験ですのでね。そうなると、かなりの合格率になるのでしょう。ですが、問題が
    難しくないというわけではありません。そこは勘違いしないようにしてください。

    というよりも、看護師と准看護師では、学校へ行く期間も違います。もちろん看護師の方が、長く
    学校へ通わなければいけないわけです。結果として看護師学校の方がレベルが高いといえます。当然、
    試験の内容、合格率としても看護師の方がレベルが高いわけです。そのため、偏差値の低い看護学校
    のほうが准看護師の養成学校よりも倍率が高いのです。

    ただ、それだけ学費などが高額なのが看護学校です。そのため、金銭面での理由などを考慮して、
    あえて准看護師の養成学校を受験する人が増えているのだと思います。そのため、准看護師の
    資格が消えるなんて事はないと思います。

     

    ■何が出来るかで、募集内容も変わります■
    准看護師が出来る医療行為って、実は看護師と大差はないと言われています。仕事内容にしても、
    できる医療行為にしても、看護師と変わらないというのが、現状なんです。

    看護師というのは、「傷病者もしくは褥婦に対する療養上の世話または診療の補助を業とする者」です。
    准看護師というのは、そこに、医師、看護師の指示を受けてという感じになっています。つまり、最悪
    でも看護師の指示がないと、医療行為が行えないわけです。ですが、実際の医療行為の中で、准看護師が
    出来ない事はないのです。まぁそうですね。いくら看護師の支持がないと医療行為が出来ないといっても、
    それでは医療の現場が回っていきませんのでね。看護師の人の負担が莫大に増えてしまうだけなんです。

    にも関わらず、看護師の方が圧倒的に待遇がいいと言われています。行う医療行為は、まったく同じで
    あるケースが多いのです。では准看護師は、好条件、厚待遇の職場で働くことが出来ないのかというと
    そんな事はないですよ。働く職場によって、大きく異なるだけなんです。准看護師でも好条件、厚待遇の
    職場で働くことは可能なんです。ただ一般的に見て、こういった好条件・厚待遇の職場は人気があります
    からね。なかなか働く事は出来ないんです。

    これで分かったと思いますが、准看護師だからといって引け目に感じる事はありませんよ。求人に
    「正看護師」となっていない限りは、チャンスはあるんです。実は、病院側も給与が安く設定できる
    准看護師の方が有利なんですよね。そりゃそうです。仕事内容は同じなんですから。

     

    ■若い人には多い傾向です■
    准看護師に対する求人が、減りつつある昨今ですので、准看護師から看護師へとステージを変えたい
    という人が増えてきているといいます。でも、それってとても大変です。というのも、准看護師としての
    業務をこなしながら、成長するための勉強をしないといけませんので。

    日々の業務の中で、一つ一つの経験を深く考えるには、時間が足りないかもしれません。ですので、時には
    疲れすぎて何もやりたくない時もあると思います。ですから、常に頑張るのはやめてください。少しづつ
    経験を深めていくという努力をしていけば大丈夫だと思います。

    また、重視する事は「人間として成長する」事だと思います。准看護師に成り立ての頃というのは、若い
    人が多いと思いますし、経験もありません。もしかすると、患者さんに迷惑かけることもあるかもしれ
    ません。そこでへこたれないで、人間的に成長する事が大事です。看護師という仕事にも、優しさと
    よく気が付くということを兼ね備えていけるのではないかと思います。そこまでいくと、正看護師への
    道を歩んでいけるような努力を始めてもいいと思います。

    正看護師になれば、転職は思いのままです。個人的な感触として、面接に落ちる事はないと思い
    ますね。それくらい、うまく転職活動はいくと思います。条件も思いのままだと思います。ただ、
    能力以上の条件をいわないようにしてください。そうすると、働き始めると苦労するのは自分に
    なりますので。

     

    ■募集はないわけではありませんが■
    准看護師という仕事は、とてもハードな仕事と言えます。それでいながら、立場として優遇されて
    いないのが実情です。そこで、「燃え尽き症候群」に陥る人が多いのだそうですよ。看護師にしても
    准看護師にしても、自分が望めば、それなりの条件の求人はあるのですが、なぜか人手不足になって
    しまう理由は、ここにもあるのではないですかね。

    医療の現場に就職する人は、ほぼ例外なく高い目標を抱いていると思います。で、頑張りすぎるの
    ですよね。立場的に恵まれてもいないため、余計だと思います。ある日突然、燃えつきたように
    急速に仕事の意欲を失ってしまうのです。過度なストレスもかかりますしね。

    これ、病院のせいでもありますね。募集をかけておいてです。准看護師に対する扱いがあまりにも
    悪いのだと思いますね。結局、周囲の要求に応えようと自らの目標をどんどん高くしてしまったり、
    職場の特性上、人の生死に関与する重要な役割を担っている。この事への重圧感が頑張りすぎを
    招いてしまうのでしょう。それをケアできていないというわけです。

    個人的には、看護師、准看護師用のメンタルケアワーカーがいてもいいと思います。そういう施設が
    充実していれば、准看護師の人が燃え尽き症候群に陥る可能性はかなり低くなると思います。そもそも、
    同じような仕事をしているわけで。准看護師の○年経験していれば、数日間の研修で自動的に看護師に
    なれるようにしたらいいと思いますけどね。

     

    ■体の負担を考慮しています■
    准看護師の仕事の中で、やはりハードなのは夜勤です。ただ、病院という職場を踏まえるとどうしても
    夜勤はしないといけません。ですが、これまでと同じようなスタイルではいけないと、いろいろなスタイル
    を試している病院が増えてきています。

    例えば、2交替制や3交替制でも、時間を均等割りしない手法です。日勤の時間を長く、夜勤・深夜勤を
    短くする事で、夜勤のハードさを回避しています。ですが、この手法の場合は、なんといっても日勤の
    人のハードさが増します。そのため、日勤が出来る准看護師、看護師の数を増やしていかないといけ
    ませんよね。また、夜勤の時間を短くするという事は、これまでより始業時間をおくらせることになり
    ますので、寮などの福利厚生、また、結婚している人に対しての送迎などのサービスも考えないといけ
    ませんよね。その辺りの待遇改善をどこまで考えているかが重要です。

    別の手法では、時間が来たら、一度にに交替するのではなく、交替時刻を少しずつずらすことで、
    できるだけ多くの人員を配置できるようにしている病院も出てきています。この手法であれば、
    それ程人が少なくなる時間帯がないので、精神的に楽だと思います。

    個人的な意見としては、病院内に、看護師、准看護師、医師用の寮を併設する事ですね。それであれば、
    どんな勤務医体系でも少しでも楽に勤務できると思います。ただ、個室の寮なみの設備を整える必要が
    ありますけどね。

     

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